望月 佐知子/ Sachiko Mochizuki
1974年 大阪生まれ、版画工房(京都)を活動拠点とする。
関西大学経済学部卒業後、マサ・モードアガデミーでモードデッサンなどを学ぶ。
卒業後、姉妹でユニットを組んで、mocchi mocchi として作家活動を始める。
その後、プリンター(今泉氏)からシルクスクリーン版画を学び、版画作品を中心に作家活動を展開する。師事したプリンターが亡くなり、彼の工房設備を引き継ぐことを機に、紙造形の手法を学び、版画として捉えたペーパーメイキングの作品を制作展開する。
現在、作品は IDEE、スパイラル マーケットなどで展開している。
Web ;
https://www.sa-mochizuki.com/
Instagram;
https://www.instagram.com/sachiko.mochizuki/
丸山功一
大阪府出身
脳内の葛藤や休息、闘争、安らぎ等、見えない現象を墨と和紙で表現する抽象画家。
画材による墨の微妙な表現の違いを大切にしており、様々な種類の純国産和紙、清朝末期から文化大革命期前後に作られた唐墨、端渓硯や歙州硯、武林邵芝巌、李鼎和、戴月軒、楊振華、丸山雄進堂の筆等、多種多様な『文房四宝』を組み合わせ、墨と和紙の表現の豊かさを最大限に引き出そうと日々研究を重ねている。
展示実績
2000年 ニュー大阪ホテル「墨象」二人展
2005年より毎年
筆屋ギャラリーにて個展開催
2023 UNKNOWN ASIA 出展
本宮氷
2013年より大阪市西成区の釜ヶ崎でのアート活動をはじめる
あぐり展を毎年開催
土器と土偶の野焼きを毎年開催
2017年より釜ヶ崎夏まつりの慰霊祭にて仲間と作った円空仏をお供えをしている
アートと芸術、祈り、プリミティブ、現代の領域をかき混ぜる
2024年 EBUNE×あぐりで南飛騨アートディスカバリーに出品
日洋展、日展なども出品
みしぇる
大阪芸術大学卒業
油画と墨絵を描いています。
aska
大阪を中心に活動。
昔から絵を描くことが好きで、絵を買うなら自分で描きたいという思いから、本業の傍ら、独学で抽象画、テクスチャーアートを学ぶ。
誰もがアートを気軽に楽しむことをコンセプトとし、家でも優雅にアートを楽しめるようホテルライクなデザインを中心に、インテリアに溶け込む抽象画を目指して日々活動中。
切火念 イエレ
Kilpinen Jere
1989 生まれ
フィンランド出身。
音楽家としてJunkyard Shaman名義でソロ活動開始。
2019年大阪へ移住。
美術家としては2022、23年天野画廊にて個展開催等。23年はギャラリズムピアスギャラリーで参加。
2024年北海道舞踏フェス音楽担当。
現在は日本、韓国、台湾で音、詩、木版画、水墨画、インスタレーション、パフォーマンスと多岐にわたる表現を展開している。
安田寿子
(Yasuda Hisako)
嵯峨美術短期大学 日本画卒業
1981.1982 高槻市展 美術協会賞
1986 神戸松蔭女子短期大学院大学内チャペルのチェンバロの蓋絵制作
2003 西宮市展 市長賞
2004 明日をになう西宮の作家展
2006 日韓現代同行展
2006 西宮芸術文化協会近作展
2007 プレミオイタリア公募展 入選
2007~2009 個展(ギャラリー西利)
2009~2023 真夏のフェステル・バル、グループ展など(ギャラリー菊)
2014~ LiLa展
2015~ 御堂筋そぞろ歩きアート・大阪御堂筋アート
2023 個展(ai2ギャラリー)
その他グループ展多数